秋冬にかけての犬の体調管理について

こんにちは♬

Tokyo Sitter です^^


先日は猫ちゃん向けに秋冬の体調管理の記事を書きましたが、

本日はワンちゃんの体調管理についてです。


寒くなると夏場とおなじく、ワンちゃんたちの運動量やお水をのむ量がどうしても減ってしまいます。そうなると泌尿器系や関節の疾患、心臓・循環器系や伝染症の疾患、呼吸器系の疾患などになることも……。 そこで今回は「秋冬の体調管理と予防方法」をご紹介いたします。




【秋冬にかかりやすい犬の病気】

「秋冬にかかりやすい犬の病気」といえば、1位「泌尿器系」、2位「関節の疾患」、3位「心臓・循環器系の疾患」、4位「伝染症の疾患」、5位「呼吸器系の疾患」です。 では、ひとつずつみていきましょう!


1位 泌尿器系 寒くなると水分摂取量が減り「膀胱炎」や「尿結石」になることもあります。 ・膀胱炎 膀胱炎はメスに多く、細菌によって膀胱内の粘膜に炎症をおこしてしまう病気で、排尿のおわりに血が混じる初期のものから、じょじょに血尿へと変化することに。 ・尿結石 尿路のどこかに結石(小さな石)ができる病気です。致死率の高い場合は、急激に体調悪化し急性腎不全に。初期は血尿や頻尿がみられます。

■2位 関節の疾患 寒さにより散歩の距離や回数が減り、運動不足により肥満体型になると、関節の痛みなどをともなう「関節炎」になります。 ・関節炎 関節炎の原因は肥満や運動不足、外傷や加齢など。おもに「感染性関節炎」や「変形性関節症」が多く、歩くときに足を引きずるように歩く、じっとしていることが増える、散歩をいやがるなどが関節炎のサインです。


■3位 心臓・循環器系の疾患 気温低下により朝晩に咳が出るなら、心臓の病気の可能性もあります。 ・僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう) 加齢が原因とされる犬の心臓病の大部分が、「僧帽弁閉鎖不全症」です。初期段階の明らかな症状として、のどにひっかかったような咳をする、水をのむとむせてしまうなど。さらに進行すると、食事のときにむせるような咳をする、運動をいやがり散歩途中にすわりこむなどの症状がみられます。

■4位 感染症の疾患 「感染」とは細菌やウィルスが体内にはいり、増殖すること。子犬などのワクチンを接種していない犬に感染しやすい「犬ジステンパー」は、高熱や下痢がサインになります。また、疫力の弱い子犬や高齢犬が感染しやすい「犬パルボウイルス」は、嘔吐や血便がみられることも。 ・犬ジステンパー ウイルス性の疾患で、日本オオカミを絶滅に陥れたとても恐ろしい病気で、感染すると最悪死に至ってしまうことも。感染初期は目やにや鼻水、高熱や食欲不振などの症状があらわれ、咳やくしゃみなどの呼吸器症状や、嘔吐や下痢などの消化器症状がみられます。なにより、ワクチンでの予防が重要になります。 ・犬パルボウイルス 感染すると、高熱や元気消失、食欲不振や下痢、嘔吐や目やになどの症状がみられます。口や鼻から強い感染力で体内にウィルスが侵入し、最終的には脳まで広がり、行動の異常やけいれんがみられ、マヒなどの後遺症が残ることも。ウィルスに対する薬がないので、犬ジステンパー同様にワクチンでの予防が重要になります。

■5位 呼吸器系の疾患 気温と湿度が低くなると、寒さに弱い犬種はとくに抵抗力が弱まってしまいます……。「ゼーゼー」と咳こむ、「ブヒブヒ」と鼻がなるなどの症状みられたら、呼吸器系の疾患「気管虚脱」かも。 ・気管虚脱 気管虚脱は比較的多くの犬種にみられる呼吸器系の疾患です。冬場の激しい気温差は気道粘膜を刺激して、咳を誘発しますので、とくに気をつけましょう。治療には、内服薬の投与やネブライザーなどの吸入が行われます。


【秋冬にかかりやすい犬の病気を予防するには?】

愛犬の健康は飼い主さん次第ともいえます。病気を予防する方法をご紹介しましょう。 ■新鮮なお水を用意! 新鮮なお水が24時間いつでも飲めるよう、いつもの場所においてあげてください。寒くてあまりお水をのみたがらない場合はお湯にしてみるのも◎! あるいは、少し甘い味がするスイカのお水に挑戦してみてもよいかも♪

■体重管理で肥満を防ぐ 寒くなると、運動が減り太りやすくなるので、月に一度はワンちゃんの「体重測定」を習慣化するよう、心がけましょう! 「肥満は万病のもと」なので、太らないように注意が必要です。

■定期健診やワクチン接種を受けましょう とくに7歳以上の老犬の場合は、最低でも年に2回以上は「定期健診」をうけてください。また、感染症の疾患を防ぐために、「ワクチン接種」を毎年うけるのも大切ですよ!



寒い時期もわんちゃんと一緒に楽しく過ごすためにも、

予防を心掛けることが大切ですね^^


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お忙しい飼い主の皆様、ぜひご利用くださいね♪♡



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